榛蕪庵
読書・登山・日常など佐姫子のよしなしごと
2017年夏休みはトムラウシ  後半戦は大雪山系から高原山荘へ


天人峡からヒサゴ沼をベースキャンプとしたトムラウシ縦走を無事やり終えて、ほっとしたのは昨日のこと。
今日からは後半戦です。
どこへ行こうかと迷いましたが、北海道は広くて他の山に移動するのは時間がかかってもったいない。どうせなら大雪山系のマイナーコースなどを歩いてみよう、と思って、旭岳から緑岳へ縦走した後、大雪高原山荘に下りるコースをチョイス。
一番の目的は秘湯と言われる高原山荘の温泉です!



天人峡からは宿の車で東町まで連れて行ってもらい、そこからいで湯号で旭岳温泉に入ります。
旭岳温泉の宿は以前もお邪魔したユースホステル大雪白樺山荘です。
ここはユースホステルとは思えないほどきれいでご飯もおいしい。
女性4人部屋だけど、2人のみでした。
同室だった方は75歳北海道在住とおっしゃって、毎年おひとりで姿見駅から裾野平をぐるりっぷするそうです。
「若いころには縦走もたくさんして、このあたりの山なら歩きつくしたものよ」
というかっこいいおば様だった。


さて、困ったことに・・・
T氏は北海道前半戦の後、旭岳のキャンプ場でテントを張る予定だったのに、急に自信をなくしたらしく、
「やっぱり宿に泊まる。どっかいい宿ない?」
と聞いてきたので、ついうっかりと、このおすすめのユースホステルを教えてあげてしまったのでした。
まあ、同じ宿になるのはいいとしても、明日の山も途中まで同じコースなのだ。
(T氏は旭岳から黒岳へ縦走)


トムラウシの集団行動に辟易していた佐姫子は、なんとかしてT氏と別れようとするのだが、
「そんなこと言わずにいっしょに」
とか言って、くっついてくる。
「せっかく北海道までテント持ってきたんだから、1日くらいキャンプしなさいよ」
と言っても
「なんかさあ、手際が悪すぎてまったくその気になれないんだよね」
だって。
しょうがないから途中まで一緒に行くことに。
要らない荷物を東京へ送りかえすとすっきりしました。
心配なのは天人峡への下りで痛めた膝で、一晩寝れば治るかと思いきや、まだ痛い。
まあ、行ってみてダメなら引き返してバスを乗り継いで宿まで行きましょう。





姿見駅(6:15)→旭岳(11:00、11:15)→北海岳分岐(10:30 10:45)→白雲岳分岐(11:50)→緑岳(13:00 13:30)→大雪高原山荘(16:00)


翌朝は曇り。
6時始発のロープウェイは満員。
平均年齢高めだなあ。


噴気孔から噴煙をあげる旭岳
20170724旭岳


姿見駅から旭岳まではぶっ飛ばす。
程よい曇りで登りやすいし、佐姫子は2度目だからあまり感慨がない。
T氏には
「私はロングコースだし、休むと膝が冷えて痛いから、ちゃきちゃき行くね。あなたは初めてなんだし黒岳縦走なんてあっという間だからゆっくり来たらいいよ」
というのに、後ろにぴっとり付いてくる。
人の気持ちのわからない奴ぢゃ。




トムラウシと左が白雲岳、右に雲海。
20170724トムラウシ


旭岳頂上。
南側は素晴らしい雲海でした。
20170724旭岳頂上


裏旭のキャンプサイトまで降りてきました。
たくさん人が来る~。
20170724裏旭


10時30分、ようやく北海岳ですよ。
「じゃねっ!」
と後ろも振り向かずに縦走路に飛び出しました。


あーーーっ爽快っ!


写真を撮るのも、水を飲むのも、ちょっと後ろを振り返るのも。
全て自由で誰に気兼ねもしなくていい、やっぱり山は一人がいいなあ!



白雲岳分岐
20170724白雲岳分岐

ここでトムラウシの縦走路と赤岳、緑岳に行くコースが分岐します。


少し雲が出てきたけど、見下ろすと白雲岳避難小屋が見える~
20170724白雲岳避難小屋.


雄大なトレイル。
20170724トレイル


天気が悪いとケルンは大切よね。
20170724トレイルとケルン


緑岳まではアップダウンの少ないだだっ広い縦走路でハレバレとして気持ちがよかった。
小泉岳周辺は2週間早ければそれはもうすごいお花畑だったことでしょう。
ウルップ草(のなれの果て)がいっぱい咲いていました。
その他にもキンバイ、イワウメ、ユキノシタ、エゾツガザクラ、エゾコザクラ、エゾツツジんどなど・・・。

20170724キンバイ

20170724イワウメ

20170724ユキノシタ

20170724エゾツガザクラ


20170724エゾコザクラ

20170724エゾツツジ.



コースタイム9時間のロングコースなので、あまりゆっくりもしていられなかったけど、来てよかった!
ほんとはここからトムラウシ縦走したかったんだけど、でもその気持ちをちょびっと味わうことができました。


緑岳が見えてきた。
70724緑岳


そして山頂。
20170724緑岳山頂.


緑岳コースなんてマイナーで人はいないだろうと思いきや、頂上は沢山の人で賑やかでした。
高原山荘からというグループで
「旭岳から来ました」
というとびっくりなさっていました。



緑岳からは岩々の道をひたすら下るのですが、膝を痛めた佐姫子には辛かった・・・。
20170724下り


途中辛くて立ち止まると、ナキウサギの
「ちっちっちっ」
という鳴き声が励ましてくれる。





頂上であった方々のうちおじ様たちが心配して要所要所で待っていてくれたりして、嬉しかったなあ。
ながいながい岩岩を下り、お花畑を越え、雪渓を越え、樹林帯に入り、また蚊に襲われて、そして15時、やっと硫黄の香りのする高原到着。


大雪高原山荘
日本秘湯を守る会員宿です。
20170724大雪高原山荘


1人部屋に案内してもらって、心からくつろぐことが出来ました。
そもそも佐姫子は絶対に一人で孤独になる時間が必要な人間なのです。
素晴らしい温泉と美味しいごはん、ビールはもちろん。
北海道の最後を締めくくるのに最高のお宿でした。



さ、夏休みは終わってしまった、あとは東京に帰るだけ。
佐姫子はなぜか往復飛行機のチケットを取る時、行きは朝川空港着、帰りは新千歳空港発からで取っていたため、大雪のふもとから新千歳まで長い長いバス移動になりました。
そして夜の0時を廻るころ、ようやく帰宅。
あー疲れた。



翌日になってもヘビーな登山生活で足がむくみ、五苓散料を飲んでも治らない。
むくみが引くのに3日くらいかかりました。
そして膝裏腱の痛みは1週間たっても良くならない。
年を感じる・・・・。







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2017年夏休みはトムラウシ  天人峡からヒサゴ沼をベースにしてピストン その③


1日目(曇り、霧、後晴れ)
天人峡温泉(5:20)→見晴らし(6:30)→第一公園(9:20)→ポン沼→白雲岳(14:30)→白雲岳分岐→ヒサゴ沼(15:45)泊

2日目(晴れ)
ヒサゴ沼(5:00)→白雲岳分岐(6:30)→日本庭園(7:30)→ロックガーデン(7:45)→北沼分岐(9:30)→トムラウシ頂上(9:55、10:15)→南沼(10:45)→北沼(11:30)→ヒサゴ沼(15:00)泊

3日目(雨時々曇り、その後晴れ)
ヒサゴ沼→天人峡温泉(泊)



2017年夏休みはトムラウシ  天人峡からヒサゴ沼をベースにしてピストン その①はこちら


2017年夏休みはトムラウシ  天人峡からヒサゴ沼をベースにしてピストン その②はこちら





3日目

100点じゃなかった。
朝、結構強い雨音で起きました。
佐姫子は耳栓して寝ていたので気づかなかったけど、夜は雷もなっていたとか。
テントじゃなくてよかったよ・・・。

4時ごろ、雨が上がったのでごそごそ起きだして、朝ごはん(棒ラーメン)を食べます。
スーパーで見つけて持って上がった煮卵が美味しかった。
うん、これなら帰ることができるね。

ところが。
またあっという間に雨と霧。
さて、どうするか。
風はそれほど強くなさそうだけど、なんせ天人峡までの道は雨が降ると滝になる、と言いますから。
霧があるのも心配で、ルートのロストが怖い。
どっか迷うようなところあったっけ・・・?

出発予定時刻5時を過ぎて、うーんと迷っているとM氏が
「どうするの、リーダー?」
と聞いてきました。
ぬうう、いっちょ行くか。
ダメならまだ帰ってくればいいんだし!

と決心し、またしても行きたくなさそうな雰囲気を醸し出しているI嬢を
「初日先頭だったから道覚えてるでしょ!」
と無茶苦茶な理論でやる気にさせ、とにかく出発!
1階の皆さんはトムラウシ方面に縦走予定だそうで、今日は停滞を決めたそうです。

6時30分、完全雨支度で出発するころには雨は小降り、深い霧。
カメラは防水袋に入れてザックの中なので、本日写真はありません。



化雲岳のあたりが一番ひどかった、風、霧と強い雨でルートが取れないので、慎重に行く。
ケルンにとても助けてもらいました。
慎重に、絶対ルートロストしないように、そして4人で固まって一人も遅れることのないように、焦らずゆっくり。
雨は降ったりやんだりで、強い雨がずっと続くという辛い状態でなかったのが幸い。


ポン沼を過ぎてからの下り登山道は滝、そして池。
一体どこを歩けというのだ
靴中を濡らさないように注意して下りたので相当時間がかかりました。
この道、長靴もしくは沢靴で降りるのが正解だと思うな。
2時間くらい川下りしていると、集中力がぷっつんと切れてしまい、そのあとM氏に先頭をお願いしました。



そして樹林帯に入ると、またしても蚊、蚊、蚊。
(雨はやんでいた)
そして滑りやすい泥土で何度転んだかしら。


佐姫子はというと、滝の中を行くような下りで浮石を踏んでしまって膝をひねり、右膝裏の腱を痛めてしまいました。
見晴らし台までは何とかもったけど、そこで休んで腱を冷やしてしまったらしい、つるような痛みが我慢できなくなりました。
みんなは速く温泉とビールにありつきたいので、急いで下りていきたいよね、事情を話して佐姫子だけゆっくりゆっくり下りていくことにしました。
それでも、登山口で待っていてくれて、15時30分、みんなで無事に天人峡へ下山終了!!!
泥だらけの汗まみれで、みんなしばし宿の前でぼーぜんとたたずんでしまいました。



その日のビールは旨かった!!!
温泉は自分の汚れを洗うのが精いっぱいで、味わう余裕はなかったです。
こんな疲れは初めて。



寄せ集め4人組で何とか成し遂げたトムラウシ縦走。
陳腐ながら感無量なのでした。
I嬢が笑って言うのには
「明日の天気とか、ロックガーデンとか、心配しないで眠れるのって最高」

そんな心配ばかりなら登山なんか行かない方がいいじゃん、という方もおられるかもしれませんが、その心配の挙句に体力知力を尽くして無事に山を成功させる、という達成感がたまならなく心地よいものなのでありました










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2017年夏休みはトムラウシ  天人峡からヒサゴ沼をベースにしてピストン その②
2017年夏休みはトムラウシ縦走!その②


2017年夏休みはトムラウシ縦走!その①はこちら




1日目(曇り、霧、後晴れ)
天人峡温泉(5:20)→見晴らし(6:30)→第一公園(9:20)→ポン沼→白雲岳(14:30)→白雲岳分岐→ヒサゴ沼(15:45)泊

2日目(晴れ)
ヒサゴ沼(5:00)→白雲岳分岐(6:30)→日本庭園(7:30)→ロックガーデン(7:45)→北沼分岐(9:30)→トムラウシ頂上(9:55、10:15)→南沼(10:45)→北沼(11:30)→ヒサゴ沼(15:00)泊

3日目(雨時々曇り、その後晴れ)
ヒサゴ沼→天人峡温泉(泊)





2日目


3時、外が明るくなってきて起床。
外に出ると、いい天気~~!
20170721ヒサゴ沼


予定より早いけど、みんな起きちゃったから、早めに準備して出発しよう、ということになりました。
朝ごはんは塩ラーメンとウィンナー、ドライベジタブル。
避難小屋に荷物をデポしていくので、ザックが軽い~。


5時出発。

アイゼンを持ってこなかったI嬢のために、危険な雪渓を踏まなくてすむ化雲岳分岐までいったん戻ってから縦走路へ。
それにしても、I嬢はアイゼン、食器、熊鈴、虫よけ、浄水器など装備表の物を持ってきていません。
ご自分の年齢を考えて自己判断で軽量化したのでしょうけど、そのために共同装備は完全免除したのになあ・・・。
アイゼンがないと往復で2時間以上の遠回りです。


ま、気を取り直して。
お空が青いとテンションもあがる。
軽く雪渓を登利・・・
20170721雪渓.



朝日岳が見える。
20170721旭岳


トムラウシもくっきりと。
20170721トムラウシへ


振り返れば、昨日ふらふらと下りてきた化雲岳。
20170721化雲岳



キタキツネ登場!
20170721キタキツネ

佐姫子たちを見ても全く動じない、「来れるもんなら来てみな」と人間がおちょくられているみたい。



ここを下るとヒサゴ沼から直登の道に合流する
20170721ヒサゴ沼分岐前



天沼でキレイな雪解け水を汲み、濾過して飲み水としました。
冷たくておいし。



ほとりに群生するサワギキョウ
20170721サワギキョウ

イワブクロ
20170721イワブクロ


日本庭園のあたり
天国みたいな空中散歩。
20170721日本庭園


イワヒゲ?
20170721イワヒゲ


I嬢が昨夜から心配していたロックガーデン。
20170721ロックガーデン




ナキウサギの声が響けども、姿は見せてくれなかった・・・。



今日の昼からは天気が崩れていく予報なので、スピードアップで行きます。

この岩々の急な登りを登りきると・・・・
20170721急登

20170721急登②.


ぐんと近くなったトムラウシの頂上が見えました~あと少し
20170721トムラウシ頂上





北沼とトムラウシ。
20170721北沼とトムラウシ


北沼からは直登コースを行きましたが、大きな岩を手足で登っていく様な急登で、登山2日目の疲れた足には応えました。
と言っても30分程です。
振り返ると絶景。
20170721北沼を振り返る


南に回りこむと、十勝連峰が見えました!
オプタテシケから美瑛岳、十勝岳、一番遠くのきれいな円錐形の山は何だろ?(後から調べたら下ホロカメットク山だって!)
20170721十勝連峰


そして10時、やっとトムラウシの頂上です~~。
20170721頂上


この独標、ゆらゆら揺れるんですよ。
20170721集合写真


日帰りコースの方からは、どんどこ人が登ってきます。
話していると本州の人が多いですね。
明日は利尻だとか十勝だとか、年配なのに頑張りますねえ。


山頂は風が強いのですが、我慢できないほどではありませんでした。
ここにいるとどうしても思いだしてしまうのが、2002年の遭難事故です。
天気さえ良ければなんてことない天上の楽園なのですが、何らかの拍子自然が牙をむくと、そこは地獄と化す・・・。
同じヒサゴ沼に泊まって、佐姫子たちと同じコースで歩いた方たちに思いを馳せます。
他山の石として肝に銘じなくては、と新たに思いました。




帰りは南沼に下ってトラバースして戻りました(こっちの方が長いけどラク)。
20170721十勝連峰と南沼


さ、無事に帰ろうね。
20170721帰路につく



ヒサゴ沼に帰ったのは15時。
なんとトムラウシ往復だけで10時間!
(I嬢のおかげで3時間くらい遠回りしたケド)
ヒサゴ沼の対岸にはでっかいヒグマがいて、佐姫子たちに気づくと、すごい勢いで回れ左して藪の中に逃げ込んでいきました。
ごめんね、ココはほんとは君たちのテリトリーなのにね。



みんな疲れてぐったり、でも天気がよくて雪渓が溶けたらしく、帰りがけの水場でおいしい雪解け水をたくさんゲットできました。
避難小屋は下に6名くらいだったかな、上は佐姫子たち4人だけでひーろびろ。
夕ご飯はα米に鰊のかば焼き、野菜スープ。
T氏の靴下が破壊的な臭いだ、という話になり、T氏はお山に靴下を洗濯に行きました。
そしてまた19時就寝。
明日は天人峡へ下るだけ、天気が持つと100点満点なんだけどな。


2017年夏休みはトムラウシ縦走!その③はこちら

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2017年夏休みはトムラウシ  天人峡からヒサゴ沼をベースにしてピストン その①


前回の北八ツテント泊訓練に書いた通り、今年はトムラウシを大雪山縦走でアタックします。
まずはセオリー通り、旭岳→白雲岳→忠別岳→ヒサゴ沼→トムラウシ→トムラウシ温泉という予定でした。
ところがリーダーのO氏が膝を故障、全治1年、と言われて参加を断念。
そうなるとパーティーの皆はロングコースは不安だと言うし、佐姫子も同じ。
じゃあ、と探してクチャンベツコース、ヌプントムラウシ温泉からのコースを調べましたが、いずれも登山口までの林道が2015年の台風で崩壊したまま通行止めの状態なのです(;_;)


佐姫子はどうしても、どうしても、トムラウシ温泉からのピストンで日帰り登山だけは嫌だった。
北海道まで行って大雪の奥座敷と言われるトムラウシに行くのなら、北海道の山を丸ごと体感できて味わえる余裕のある縦走で!というのは3年間から仲間に言っていました。

でもみんなが「うん、行こう」と言ってくれないと、一人で行く勇気はない・・・。

一計を講じ、パーティを飲み会へ招集
そこで天人峡温泉からヒサゴ沼へ登り、そこで1泊。翌日はトムラウシをピストンしてまたヒサゴ沼で1泊。3日目に天人峡に下山、という2泊3日のコースを提案。

実はこのコース、登りで9時間というロングコースで、旺文社の山と高原地図によると
「本コースはぬかるみと笹根で歩きにくい。6,7月は残雪多く濃霧時、荒天時は道迷いに注意が必要。単独及び初心者は特に注意、地図、コンパスは必須、降雪時、雪解け時に登山道は特にひどいぬかるみになる」
とあります。
どんなひどい道なんでしょう
でも1~2泊で縦走してトムラウシ、というコースはココを使うしかないのだ

酔っぱらってるみんなは、「空身でトムラウシピストンできるなんていいんじゃない」とか「3泊よりいいよ~」とかもう登頂したみたいな気分になってきたようです。しめしめ。
佐姫子がネットで調べたところ、このコースは天気が良ければ北海道らしい雄大な景色を満喫しながら縦走できるようなのです。
それに天人峡ピストンですから、登山に必要ない荷物を預かってもらえるし、我ながら結構いいプランじゃないかしら?



ということでわたくしどもは7月19日、旭川空港に集合し、膝故障のため計画をキャンセルした元リーダーO氏のレンタカー送迎(罰)で天人峡温泉までやってまいりました。O氏はこれから北海道をぐるりっぷと観光するそうです。


天人峡で前泊した今回のメンバーのご紹介。
M氏; 学生時代ワンゲル部。現在は夏の北アルプスを歩く
I嬢; 社会人登山部を経て、現在は日帰り登山中心。グループ最高齢。
T氏; 佐姫子の元同僚。佐姫子の薦めで1年半前より山登りを始めるも、家庭の事情があり一人で奥多摩・丹沢の日帰り登山をぐるぐる。縦走経験は昨年の八ヶ岳5日間(小屋泊)のみ
佐姫子;ご存じ。




天人峡温泉で前泊したのは天人閣という老舗ホテル。
この宿はこれで面白かったのですが、また別の機会にお話ししますね。




で、出発~~~




1日目(曇り、霧、後晴れ)
天人峡温泉(5:20)→見晴らし(6:30)→第一公園(9:20)→ポン沼→白雲岳→ヒサゴ沼(泊)

2日目(晴れ)
ヒサゴ沼(5:00)→白雲岳分岐(6:30)→日本庭園(7:30)→ロックガーデン(7:45)→北沼分岐(9:30)→トムラウシ頂上(9:55、10:15)→南沼(10:45)→北沼(11:30)→ヒサゴ沼(15:00)泊

3日目(雨時々曇り、その後晴れ)
ヒサゴ沼→天人峡温泉(泊)







1日目

耳栓をして寝ていたため佐姫子は気づきませんでしたが、夜中はかなり降ったそうです。
朝4時起床時にも小雨なのでした。

I嬢は行きたくなさそうな雰囲気を醸し出していますが、さすがに小雨では出発しないわけにいきません。
「とりあえず行ってみようよ」
と気持ちを引き立たせ、5時に宿を出るころは雨はやんでいました。

お世話になった天人閣。
またあさってお世話になりますね。
20170720天人閣


曇りと霧ではテンションがあがりませんが、出発。
0720登山口


乙女の滝とやらを見る見晴らし展望台までは急登という事でしたが、まあ、普通の登山道です。
ところどころ倒木があってかがんだり乗り越えたりが面白い程度。
20170720倒木


見晴らし台。旭岳なんか勿論見えない。乙女の滝もあまり感激なし。
20170720見晴台


それよりも蚊が!
がすごい。
みんなあっという間に刺されまくり、集中力を欠く事この上ありません。
事前調査ではここまで見つけられなかったなあ。
佐姫子は
「時期も時期だし、もしかしたら・・・」
と思って、一応モスキートネット持参したのですが、なんと、宿に置いてきてしまいました。
長袖、長ズボンだったので、露出している顔と耳を多数さされてぱんぱんに。
雨だから蚊はいないと思ったのに、雨は上がってしまったのね~~。




ゴゼンタチバナが励ましてくれる。
20170720ゴゼンタチバナ



そして、共同装備の食糧とテントを持ったM氏が遅れ始めました。
モスキート攻撃と雨後の蒸し暑さ、装備の重さでバテバテの様です。
とにかく樹林帯を抜けなければ楽にはならない~~、ということでもくもくと必死に登ること3時間で、やっと1300メートル、木道のある第一公園です。
20170720第一公園


尾根に上がったので蚊がいなくなり、やっと一休みすることができました。
M氏の食料を自称ポーターのT氏に移し、一息ついて、濃霧の中また出発です。


悪路、とか悪名高いとか、ひどい評判のこのコースですが、確かにね、泥だらけになりました。
笹藪をかき分て力強く行くI嬢。
20170720登山道


でも、命に関わるような危険なところは無いように思います。
濃霧で先が見えないし、今地図上のどこを歩いているんだか?という感じではありますが、道はしっかりしていました。
(この日はね。2日後に地獄を見る)
でも長かった。
旺文社のコースタイムなんて、全くあてにならないです。
標識なんかないし、公園を出てから道しるべとしてあてになるものはポン沼と白雲岳です。
行けども行けども表れないそいつらに、心折れそうになるたびに、下界ではあんなに行きたくなさそうな雰囲気を醸し出していたI嬢が
「歩かなきゃ着かないよ!!!!」
と、一番元気にみんなを叱咤激励するのでした。



ポン沼あたりのお花畑は、お山経験豊かなI嬢をして
「こんなの初めて!」
というくらい素晴らしかったです。
ちょうど一時霧も晴れて、おてんと様がお顔を出したのもよかった。
チングルマ、ハクサンイチゲ、ハクサンチドリ、
コマクサなんてもうホントにたくさん。
登山道にもけなげに咲いていて、踏まないように注意しないといけないくらい。
20170720オハナバタケ2

これがずーっと続くのだ!
20170720オハナバタケ

チングルマ
20170720チングルマ

コマクサ
20170720コマクサ

チシマノキンバイソウ?
20170720キンポウゲ?.

あなたは誰かしら?
20170720なんだろ?



ポン沼を過ぎたあたりで初めて別の登山者に遭遇。
2人組の年配の男性で、今日トムラウシ登頂して今から天人峡まで下山だそうです。
すっごーい。
「こっから(天人峡まで)4時間くらいでしょ」
とおっしゃるが、佐姫子はとても4時間では下れないと思う・・・。


道は長かった。
小化雲岳を越えるところと化雲岳に向かう途中にやや大きめの雪渓が残っていましたが、傾斜は緩いし、アイゼンを必要とするほどではありませんでした。


霧で先が見えずに化雲岳頂上を間違うこと数度・・・



やっとあれが頂上だと確信できたけど、これ以上登れない~。休憩中のT氏とI嬢
20170720白雲岳をバックに


やっとホンモノの化雲岳到着です。
20170720白雲岳


いや~、長かった、あとはヒサゴ沼まで下るだけ!
ここにきてやっと天気が上向いて、なんとかトムラウシもてっぺんだけお顔を見せてくれました。
20170720トムラウシ?.

なんかおどろおどろしい・・・。

北海道の山らしい雄大な景色だね、でもバテバテのM氏。
20170720M氏

I嬢。日が差してきてよかったね。
20170720登山道2


下りるだけ!と思ったけど、そこからも長かった。
雪渓の横のお花畑を通り・・・
20170720雪渓とオハナバタケ


ヒサゴ沼が見えてからも・・・
20170720ヒサゴ沼



雪渓を下り、浮いて滑る木道を下り、水溶けでどろどろの道を下り、ようやくヒサゴ沼避難小屋に到着したのは予定時刻を1時間以上すぎた15時40分なのでした。
20170720ヒサゴ沼避難小屋


みんなヘロヘロでテントなんか張る余裕もなく小屋に入ると、1階にはソロの方5人、2階は0人でした。
ああよかった、小屋に泊まれるね。


遠くまできれいな水を汲みに行く元気もないので、ヒサゴ沼の水を濾過して食事用と飲み水としました。
M氏は口もきけずにへたり込んでいましたが、佐姫子の持ってきたウィスキーを
「気付け薬だと思って」
一口飲むと、ちょっと元気も湧いてきたようです。しきりと
「もう年だなあ」
と言っています。
年というよりも、最近テント持って山に行っていないようですから、昔取った杵柄だけではこのコースは厳しかったということなのかもね。

共同装備を一切持たずに免除されたのが最高齢のI嬢で、一番元気でした。
反対にほとんどの装備を持たされたT氏は「いや~化雲岳からの下りはホントきつかった」とホンネがポロリ。

とにかく、荷物を持った人も持たなかった人も、みんなの力を合わせてここまで登ってきました。
明日の天気はどうかな?
今朝の天気予報だと明日は晴れ、あさっては雨です。
I嬢と話し合い、今日の登りの様子から言って、トムラウシ登頂後その日の内に下山は厳しいだろうという結論になり、明日はトムラウシピストンに集中することになりました。


夕ご飯はα米とレトルトカレー、ミートボールです。
美味しくいただいて、19時就寝。
神様、明日だけは天気にしてね。


明日はあそこに行くんだ!
20170720トムラウシ


それにしても魔の山って感じだね。




2017年夏休みはトムラウシ  天人峡からヒサゴ沼をベースにしてピストン その②はこちら


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北八ツテント泊訓練


6月、梅雨の合間、晴れた週末に北海道遠征組で北八ツにテント泊訓練




今年7月の北海道遠征登山は、メンバー5人で旭岳からトムラウシへの縦走予定でした。
山中2泊3日、予備日1日。
ところがリーダーのO氏が膝故障で手術となり、キャンセル。

友達の友達を寄せ集めたパーティだった(全員を知っているのはO氏のみ)ので、計画自体が崩壊するかと思いましたが、みんな「飛行機チケットとっちゃったし、このまま行っちゃおうよ~」というおおらかさ。
そしてなぜかなぜか、佐姫子がリーダーになってしまったのです
(一番年下なのにさ~)

残った4人のメンバー構成は
M氏; 学生時代ワンゲル部。現在は夏の北アルプスを歩く
I嬢; 社会人登山部を経て、現在は日帰り登山中心。グループ最高齢。
T氏; 佐姫子の元同僚。佐姫子の薦めで1年半前より山登りを始めるも、家庭の事情があり一人で奥多摩・丹沢の日帰り登山をぐるぐる。縦走経験は昨年の八ヶ岳5日間(小屋泊)のみ
佐姫子;ご存じ。



佐姫子が山にご一緒した事があるのはI嬢だけ…
そしてテント泊もしたことないのに、トムラウシ縦走のリーダーになってしまった佐姫子は考える。


4人のメンバーのうち、山岳テント経験者はM氏とI嬢の2名のみ。しかも2人とも最後のテン泊からは既にウン十年が過ぎている、という御大。
それにこのチーム、知り合いの知り合いとはいえ、お互い登山のスキルもわからない寄せ集めメンバーには違いない。
ここは遠征前にテント泊訓練をしなくては、心配でたまらないよ~
それはみんなも同じ考えだったみたいで、何とか時間をすりあわせ、並行移動だけですむ北八ツは白駒池キャンプ場でテント泊をすることになりました。


テントは膝手術で無念のキャンセルのO氏のもの(借りた)と、今回の遠征のためにテント泊道具一式を20万かけて大人買いしたT氏のもので、2つとも新品。
2人に、
「どこのメーカーのテント?」
と聞いても
「うーん、わかんない。店の人がこれがいいっていうからさ~」
という無頓着さで、結局テン場でザックから取り出したそれは2つともアライテントのエアライズなのでした(フライシートが違う色でよかった)。

しかも2人とも自宅で広げてみることもせずに、T氏にいたっては包装もほどかずに現場に持ってくるというツワモノ
O氏からテントを預かったM氏はさすがに元ワンゲル部で、テントチェックしてきてくださいました。

今のテントって、本当に簡単に張れるんですねー。
晴れた樹林帯という好条件だから、ですけど、初心者2人を含む4人で40分くらいで設営終了。

ふう、疲れたね。ちょっと休もうか、というとなんとT氏の60リットルザックから
・焼酎
・日本酒×2本
が瓶のまま出てきました!
いったい何キロ酒を運んだのよ~


じゃあ、宴会しながらごはん作ろう、となると、これまたT氏のザックからガス缶が。
「ガスは共同装備っていったじゃん、佐姫子が持って来るって言ったでしょ


キュウリの浅漬けを作ろうとしていると、T氏が
「俺ナイフもってきたよ」
「あら、貸して」
というと、豪華なケース(上に厚紙のケース付き)入りのナイフがどーん


暗くなってきたね、明かりつけようか、と言うと、これまたT氏のザックから、ばっちり外箱包装されたままのランタンが。
「あっ、乾電池が入ってない!」
瞬時に余計な荷物と成り果てるランタン



とにかくウルトラライトとは真逆を行くT氏の装備なのです。I嬢が
「登山に行くときは包装を全部はずして持ってくるのが常識なのよ」
とやさしく諭してくれました。
奥多摩や丹沢でボッカ訓練をして、変に体力をつけたT氏は
「俺なら運べるから大丈夫」
という重さに対しての変な自信をつけてしまったようです。
そのわりには足場の悪い所でバランスが取れずにふらふらしていたので、パッキングもできていないんじゃないかなあ。
日帰り登山ばかりでは、軽量化の恩恵を感じることも少なかったのかもしれません。
本番ではバッサリ荷物を削りましょう。
体力のあるT氏には、共同装備の大部分を担いでもらわないとね。


などなど、メンバーの癖やスピードを知る上でも、北八ツテント泊訓練はやってよかった~。
M氏やI嬢のチームワークはさすがで、このメンバーなら大丈夫そう。
T氏の荷物をコントロールできれば、何とかトムラウシに行ける気がしてきました。



2日目は高見石から賽ノ河原経由で渋の湯に下りました。
このコース初めてでしたが、岩ゴロの面白い道ですね。
冬になれば全部雪に埋もれるのかな?
樹木のない吹きさらしなので、強風覚悟かな。








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  • 榛蕪庵へようこそ。
    榛蕪庵の主人、佐姫子です。
    「榛蕪」とは、手入れのならない雑木林の意味でございます。そんな自然の中にぽつんとある庵に住んでみたい佐姫子です。

    気ままに本を読み、趣味の盆栽を眺めつつ、日々よしなしごとをつづっております。

    よろしければそどうぞ履物をお脱ぎになって、おあがりくださいませ。

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