![]() | エターナル・サンシャイン DTSスペシャル・エディション ジム・キャリー (2005/10/28) ハピネット・ピクチャーズ この商品の詳細を見る 「オススメ度」★★★☆ |
バレンタインデーを目前にしたある日、ジョエルは不思議な手紙を受け取った。そこには、最近ケンカ別れしてしまった恋人クレメンタインについてこう書かれていた。“クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社”。仲直りしようと思っていた矢先にそんな知らせを受け、立ち直れないジョエル。そして彼も、彼女との記憶を消すことを決意し、ラクーナ医院を訪れる。そこでは、一晩寝ている間に脳の中の特定の記憶だけを消去できる施術を行なっていた…。
恋の終わった後、痛くて、切なくて、苦しくて、いっそ記憶からきれいに消してしまえるなら・・・・というクレメンタインの衝動的な気持ち、ホントによく解る。
そして消されてしまった方、ジョエルの怒りと悲しみも解って、「じゃ、オレも消すぜ!」ってなるのも「そうだよねえ」と思う。
消されていくのは別れる原因となった喧嘩の日。かみ合わなくなった会話。怒り。悲しみ。後悔。忘れてしまいたい!
・・・・ああ、でも喧嘩する前の二人は・・・・たわいも無いことで笑い、悩みを話し、車に乗り、海へ行き、愛し合った、輝いていた日々。
あの時、どんなに幸せだったことか。あれほどの幸福を忘れて僕は生きていけるのか?たとえ生きていけても、それが真実の僕だと言えるのだろうか?ジョエルは叫ぶ。
「この記憶だけは消さないでくれ!」
心に染みるのは、全てを経て、全てを知ってしまっても、互いを愛さずにはいられないという、愚かでありながらも素晴らしい愛の本質。
カウフマンの映画は「マルコヴィッチの穴」しか見たことがなかったので、こんなに切ないラブストーリーを観せられて驚いた。
エキセントリックな役どころのケイト・ウィンスレットはとってもCute、自閉症ぎみの演技でジム・キャリーははまってます。
実は、カウフマンの”アダプテーション”、”コンフェッション”、”ヒューマンネイチュア”もHD録画してあるの。
ゆっくり観よう。楽しみ!












